今後の企業主導型保育事業の募集等について

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さて、今後の企業主導型保育事業の新規募集について児童育成協会より方針が発表されました。

政府の「子育て安心プラン」等に基づき平成28年度の制度創設以降、定員11万人の受け皿目標の整備に向けて取り組んできたものが、
令和3年度新規募集の内示先を含め定員11万人を概ね確保する見込み。
確保見込みに伴い、本事業としては当初の計画を達成する判断の基、令和4年度新規募集は行わない判断が下りました。
つきましては、ご案内におります通り新規募集を念頭においた整備着手(契約や工事等)はお控えください。

これからの企業主導型事業はどうなる?解消されない待機児童問題は?等、動向が気になる施設様は当協会までお問合せください。

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今後ともよろしくお願い申し上げます。

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【解説】令和4年度各種申請手続きの変更について

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さて、先日展開された事業計画申請により来年度からの申請手続きの情報が出揃いました。
変更になることで生じるメリット、デメリットを当協会で解説いたします。

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<・が従前の流れ、⇒が新しい流れ、※が当協会解説>

・3月に継続申請を行い、事業内容に変更が生じる場合は年度途中に事業変更申請を実施
⇒「継続申請」と「事業変更申請」を「事業計画申請」に統合し、前年度中に申請
※防犯安全対策強化加算や運営支援システム導入加算については、これまで継続申請と事業変更申請の
 2回申請チャンスがあったが、1回となり年度途中で導入や購入したい物があったとしても加算受給NG。
 月次報告の再申請が不要になったことは手間が省けて良き!

・2月及び3月の実績は「年度報告」にて報告
⇒2月と3月の実績報告を通常月同様に「月次報告」にて報告
※実績報告が年度報告→月次報告に変わっただけでボリュームは変わらないが、2月分は3月10日、
 3月分は4月10日と年度報告の纏めて申請から期限を気にしながらに変わる。

・年度完了報告の提出期限は4月10日まで
⇒年度完了報告の提出期限を6月10日までに延びた
※3月末で締めて決算資料を作成するには今までの4月10日が無茶だっただけに申請期限が延びたことは嬉しい。
 しかし、申請するタイミングが遅れれば自動的に完了する時期も先になりトータル完了報告の大変さは変わらない。

以下、児童育成協会による簡易説明データで全体像はご確認ください。
リンク先「児童育成協会:令和4年度各種申請手続きについて」
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今回、展開後すぐに事業計画申請の手続き(1/28期日)となり皆様大変だと思います。
しかも、2月は新設された「保育士等処遇改善臨時加算」や「助成決定額変更申請(3回目)」と申請満載です。
その後、完了報告が待ちうけておりますので滞らない様に適切な運営費申請に向け皆様頑張ってください!!
保育士等処遇改善臨時加算については、また情報発信してまいります。

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まだご利用されていない施設様もお困りであればお気軽にお問合せください。

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【重要】「企業主導型保育事業補助金実施要綱(令和4年1月21改正)」の一部改正について

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昨日「企業主導型保育事業補助金実施要綱」が改正されました。

今回の改正点は、

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1.新型コロナに伴う利用者負担額減免臨時給付費の助成期間の延長
→ 令和3年12月末日から令和4年3月末日に延長。

2.保育士等処遇改善臨時加算の創設
→ 令和4年2月から実施される認可保育所等における保育士等の収入を3%程度(月額 9,000 円)引き上げる
ための措置について、企業主導型保育施設においても同様の対応を行うために創設。

3.その他、全体の体裁調整
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特に「2.」つきましては、2021年12月28日に当協会より頭出しされておりました内容になります。
当協会にて児童育成協会に詳細や手続きについて確認したところ、別途案内があることのことで現時点では
助成金要綱の変更に伴う情報発信のみでした。
随時情報入手次第、皆様には発信して参ります。
取り急ぎ、展開されました資料を下記よりご確認ください。
ご覧いただきます資料は「新旧対照表」がわかりやすいです。

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・「企業主導型保育事業費補助金実施要綱の改正概要」
https://www.kigyounaihoiku.jp/wp-content/uploads/2022/01/20220124_01.pdf

・「企業主導型保育事業等の実施について」の一部改正について
https://www.kigyounaihoiku.jp/wp-content/uploads/2022/01/20220124_02.pdf

・企業主導型保育事業費補助金実施要綱(新旧対照表)
https://www.kigyounaihoiku.jp/wp-content/uploads/2022/01/20220124_03.pdf

・企業主導型保育事業費補助金実施要綱(改正後全文)
https://www.kigyounaihoiku.jp/wp-content/uploads/2022/01/20220124_04.pdf
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【重要/緊急】令和4年度企業主導型保育事業(運営費等)における事業計画申請について

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さて、先日ご案内いたしました次年度計画申請(仮称)の詳細が展開されました。
 
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■前回2021/12/1発信の情報 
・継続申請/事業変更申請
<変更前>
3月から「継続申請」の受付を開始し、事業変更については4月1日以降の「事業変更申請」において受け付ける。
<変更後>
・従前の「継続申請」に事業変更の項目を追加した「次年度計画申請(仮称)」を新たに設け、令和4年1月から受付を開始する(予定)。
・年度途中における「事業変更申請」は原則として廃止とする(加算項目の追加等を含む)。
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これが、本日展開された案内では、
 
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■今回2022/1/14発信の情報
・「次年度計画申請(仮称)」 → 正式名称「事業計画申請」とする。
・「令和4年1月から受付を開始する」 → 「令和4年1月17日~1月28日」とかなりタイトに変更
※令和3年度の「事業変更申請」「定員・賃借料加算変更申請」「運営費等助成申込」を現在申請中の施設様については、上記期間に関わらず該当する申請の承認日から2週間以内の申請と猶予あり。
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なお、重要なこととしては、本申請は旧継続申請の役割も担っていることから期限内に申請せずに助成決定がなされない場合、令和4年度の運営費等に係る助成金交付を受けることはできませんので、令和3年度と比べて変更点が無いから対応しないことのない様に十分ご注意ください!
まずは、下記、事業計画申請についての3ページ「(別紙1)申請対象事業者等判定フロー」で自園のステータスを確認ください。
変更が必要な際の提出書類、全施設提出の必要な「事業計画申請計画書」もそれぞれご確認ください。
 
・令和4年度企業主導型保育事業(運営費等)における事業計画申請について
https://www.kigyounaihoiku.jp/wp-content/uploads/2022/01/20220114_01.pdf
 
・添付書類一覧
https://www.kigyounaihoiku.jp/wp-content/uploads/2022/01/20220114_03.pdf
 
・事業計画申請計画書
https://www.kigyounaihoiku.jp/wp-content/uploads/2022/01/20220114_04.xlsx

本件、非常に重要となっております。 
ご不明点やご相談ございましたら、当協会だからこそご提供可能なfamcloudの付加価値『制度や運営に関する相談支援』をどうぞご利用ください。
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新年のご挨拶

新年のご挨拶

 
あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年も、famcloudの更なるサービス向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
 
 

一般社団法人保育支援協会
社員一同